天空の城ラピュタは夢も愛も
天空の城ラピュタは夢も愛も
この天空の城ラピュタは、ガリバー旅行記、という本に登場するラピュタ王国を原点として、宮崎駿が作り出した物語。宮崎さんの作品には、魔法とか不思議なものがたくさん出てきますよね。この物語では、空高く浮かぶ城、それに、飛行石という不思議な石が登場します。
空を飛べたらいいのに・・というのは、人間の夢ですよね。人間はその夢を飛行機、というものに変化させ、空を飛ぶ、ということを実現していますけど、ラピュタの世界では、もっともっと進んだ飛行艇が登場します。
この物語の主人公シータ、そしてバズーを見ていると、人の愛というものや、運命、というものを強く感じます。
冒険家の父親が見た、という空中に浮かぶ城の末裔の姫が、シータ。そのシータが教えられていた天空の城を見つける手がかりなどがほしい政府側であるムスカ特務大佐に、シータが捉えられ、空賊のドーラー一家と奪還に向う、という冒険も一杯のアニメです。天空の城というのは、人間がいつも夢見てきた城といってもいいでしょう。
それに、シータという主人公の少女は、宮崎アニメならではのキャラといえます。家族にあまり恵まれていない、聡明で使命をもったヒロイン。いざとなったときには、自分の事は顧みず、悪に立ち向かう、という姿勢。正義をもったヒロインが強い、というイメージは、宮崎作品になくてはならないキャラクターとなっています。








