風の谷のナウシカはジブリを世に知らしめた作品

風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカはジブリを世に知らしめた作品

ナウシカは、衝撃的でした!もともと、コナンやハイジ、赤毛のアンといった数々のアニメで、宮崎駿という方は知っていたのですが、この壮大なアニメ作品には、大げさでなく、頭をぶたれたような感覚、といってもいいでしょう。私にはそれだけ、本当に強い印象を残した作品です。

炎の七日間によって最終戦争を起こした人類。その結果は、人類のおごりを露呈したにすぎず、高度文明は滅び、地上は瘴気(有毒ガス)が充満する腐海によって飲み込まれつつあった。

その中でもほんの少数の人類が生き残り、古の文明を発掘しては、利用して生き残る、という生活を送っている。その中にある風の国が、大国トルメキアの醜い戦乱に巻き込まれ、自然環境の大切さと、人類のおろかさを痛烈に批判した、という作品が、このナウシカという作品です。

もう、ナウシカの透明な心と、戦争の醜さ、自然の強さと、人類のおろかさというものが、ひしひしと伝わってきた、という作品ですよ。
宮崎先生は、この戦乱を描くにあたり、作られた時代にあったユーゴの内戦に影響をうけた、ということです。

暖かいナウシカの心が、怒りの頂点にいる蟲の心までを癒し、ともに共存する意味を知るあたりなんて、本当に素晴らしいですよね。宮崎先生の作品は、子供が見て欲しいと思う作品。

内容的には難しくても、子供って、絵から吸収する力を持っているんですよね。だから、人間が悪いことをしている、ナウシカが頑張っている、最後には正しい人が本当の素晴らしさを教えてくれる、ということを、肌で感じるのですよ。ナウシカを見て、捻じ曲がった心に気がつき、自然と涙した私です。

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